1人で東京散策をしたのは先週の日曜日のこと。
翌日、腕を見てみると赤い一本の線が手首近くにあります。
よく見ると切り傷です。
でも不思議な事に痛みがなく、出血した覚えもありません。
とっさに浮かんだ言葉「かまいたち」
たぶん前日の散策中のどこかで私はかまいたちに切られていたのです。
たしかに日本橋から将門塚を目指し東京駅から新宿へと向かったのは
前述したとおりで。たぶんその道中なのかも。。と勝手に推測。
将門様からの御朱印かと思えば、ますますありがたい印。
毎日少しずつ腕の傷は薄くなっていきますが
心には消えない見えない存在から印が刻まれています。
これは私を応援してくれている証。
ラジオ体操に参加してもらうハンコ。
愛おしくかまいたちが付けてくれた傷をナデナデする一週間です。
(↑ 傷の治りが遅いのは、かまいたちのせいではなく年齢のせい)
そして今週末は再び大切な人と時間を共有しに
新たな場所に散策へと出かけます。
天気は優れないみたいだけれど、へっちゃら。
かまいたちからの切り傷がそう教えてくれている。。
気がする。。。どうかな。気のせい?
週明けの仕事を考えると行っていいものか迷いはありますが。
信じて歩く。進んで行こう。と思う今日この頃。