25年経ての縁

昨日、前述恋話の大きな一歩を踏み出しました。

 

25年前から細く長くの関わりのあった人。私の大切な人。

長年別々の時間と人生を過ごしながらも再び集う機会を得て。

そして今年になりその縁が急激に形を変えて距離を縮める事になりました。

 

そして今や互いの未来へと道を繋げる関係に。

目の前で起こっていく。この流れが不思議でならない。

互いの思いの相互作用でその道へと向かっているのだとすれば

こんなに幸せな事はない。

目の前の出来事に動揺したり。同時に猛烈に愛おしかったり。

会わなかった時間を埋めるために語り合ったり。

共に過ごす時間を少しも逃すまいと睡魔が襲ってくる余地もない。

面白くてしかたがない。

唐突な「初めのいーっ歩」だったけれど。

 

大きな一歩を共に選んで進めて良かった。が共通認識。

翌日は2人でリーズナブルなお蕎麦屋さんへブランチに。

蕎麦は私達の未来のメニュー。

とても美味しかったし2人並んで蕎麦を味わいながら

未来の光景が見えたような気がしました。

その未来への道を共に歩いていく。ゆっくり確実に育みながら。

 

そして今。

私たちが共有しながら歩んでいるのは無理をしたことによる筋肉痛。

記念に残る良い一日。